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扉が閉まるギリギリで間に合った。昨日買った、きりっと果実をリュックから出して飲む。ヘッドホンをつけたところで、老人に席を譲る。風景論以後の感想ツイキャスをきく。ダンスの練習をしてるひとを眺めながら。ダンスのひとが荻窪で降りる。

 

 

特殊なかぎかっこつきの「風景論」

連続射殺魔

政治的言説をはみだした作品の力

逆クロノロジー 時代を遡っていく、クロノロジカルな展示にしたくない、昔の政治的な言説が核にある作品が起点になるから 現代の作品もそれに引っ張られる 最後に資料 既存の政治的言説な風景論ではなく新しい風景論として捉える

 

風景との会合が目的

「風景論」ということばの空白の枠組み

 

風景論ではなく風景とはなにか

風景画の歴史は浅い 17世紀にジャンルが成立 宗教画の背景が前へ出る 西洋において本物の風景、風景そのもの、ランドスケープを鑑賞の対象として眺めることすらなかった 風景画が出てきて風景そのものを愛でるようになった

1969 連続射殺魔 風景論争1969-71.2がピーク 十年後くらい柄谷行人の風景の発見について 風景は17世紀までなかった、朝ものすごい勢いで自転車で走るときには駅に向かって前進するものであり風景はない、