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今日は余裕を持って出られた。でも間違えて特快じゃなく快速に乗ってしまう。朝ウーバーしたアイスコーヒーを持って出たがぬるい。リヴリーアイランドをのぞくが特にやることがなかった。前の席の人が赤ちゃんに絡まれてにこにこ。なんか今朝からめちゃくちゃ躁で信じられないくらい身体が軽い。何でもできそうな感じ。本もそろそろ読めるようになるな。でもコーヒー片手に持ってるからとりあえずプロジェクトメイクオーバー。プロジェクトメイクオーバーのいいところはパズルゲームなのにクリアがぐれなところ。何も考えないでいい。ぬるいコーヒーでちょっと気持ち悪い、でも心も5センチくらい浮いてる。昨日新宿で降りるときにあった目のことを思い出す。今日もそこにいたような。トイレにコーヒー置いてきてしまった。10分待たないといけないよ、カーディガンをぬぐ。ひまだから自販機まで歩こう。めちゃくちゃ戯曲が書けそう、シーンが。もう上演できる。何の不安もない。映像がながれてる。こういうときはうまくいく。こんなふうにしかつくれないの絶望する。結局つくのギリギリだな。澄み切るブレンド茶を買う。これおいしい、上質な爽健美茶。首にあてて電車を待つ。あと5分。今日は歩いて後ろの車両に乗ったのでいつもと様子が違う。向かい合う席もない。広々とした車内で気持ちいい。隣の車両がグリーン車で、新幹線のような車内。同じ乗り物で移動しているのに、全然ちがう世界が隣り合ってるの変なの。久々に車内で本を読もう。唐組の俳優を日々みているからか、中学生のころ買った寺山修司の幻想劇集が鞄に突っ込んでいたからそれを読む。レミング1–観客は都市に近づく 観客が入ってくると、そこは広大なドームである。遠くに不時着した惑星のような物体が青白く浮かび上がって見える。だが、観客はそこにすぐ到着することはできない。迂回しながら、限られた通路を通って少しずつ部分を見てゆくのである。近づくにつれて惑星は模型化した東京となり、やがて階段の多い廃ビルの内部となり、この劇の舞台装置となる。隣の人のくしゃみが凄まじかった。手を自分の顔で拭いた。平手打ちのように暗転。 3–囲碁の都市計画横浜。サイゼリヤの間違い探しがなくなることをしる。みなとみらいの車内は寒い、カーディガンを着る。スタッフパスを出しておこうとして忘れたことに気がつく。昨日パンツのポケットに入れた時点でわかってたのにな。仕方がないからお茶をしまう。外国人がおおい。鳥の写真にいいする。あまりにかわいい写真を保存。無印のポリエステルたためる仕切りケースのグリーンかわいいな〜。日本大通り